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たまには書いてみようと思いました(笑)
最近、霊的な目覚めが始まっている方を多くお見かけします。いわば日常を普通に生きていたのに、何かしら今世の使命を実感したり、人間を超えた感覚を予感したり。そんな日常とはかけ離れた感覚ですね。 ... こんなことを言うと中二病とか言われそうだ 理性的な判断ではない と思ってしまい、この違和感をどうしても隠そうとしてしまいます。しかし、今このタイプの変化は爆発的に増えています。これはスピリチュアルな事が好きかどうかとかそういうのに関係なくあるので、むしろ表立っていないだけで意外と一般的な変化ではないかと思ってしまうほどです。 さて、霊的な目覚めが始まっている人、霊的な目覚めが起きるのではないかと何かしら確信を持っている人にはある共通点があります。これが全く不思議な偶然の一致。皆さん同じたとえを言われます。 それは 「なんか自分と世界が隔絶しているような気がする。他の人とも……まるで、自分以外の世界が映画のスクリーンに映し出されていて、それを自分が眺めているかのように……」 というものです。つまり、自分以外のもの全てが自分と同種ではない。全くの別物。その隔絶が孤独感を生むんです。 私はこの感覚に小学3年の授業中に襲われました。今でも覚えています 「自分何してるんだろ……」 周りを見渡しながら思ったことを今でも覚えています。 この三次元空間に生きていながら、本来いる場所はここではなく、今はこの3次元空間にはめられているだけだ。 そう思いました。周りの人達は純粋に人間として生きている。周りの空間も純粋に物質として存在する。でも自分は違う。いわば人間ではないと結論づける勢いがありましたね。 人間ではない自分が人間として生きることの違和感 人間を演じ続ける不自然さが次第に顕著に現れました。 ですが私は思うんです。 自分の正体なんてどうだっていい。 人間に生まれた以上、人間として生きていこう。 霊的にある種超越した自分も大事です だから、霊的な覚醒をより生かせるような意識付けをしていきながらも、同時に人間として生きていくスタンスも同時にもつ。 いわば二足のわらじをはこうかと。 私と同じ感覚に襲われている方もいるはずです。 だからこそあまり人には言っていないことを書きました。 いわゆる覚醒は今の世に大事な事です。それが今世生まれ変わった理由かもしれませんし。だからおおいに覚醒してほしい。そのお手伝いだったらいくらでもさせていただきます。 しかし人間離れする孤独感や世界からの拒絶感に耐え続ける必要はありません。時には使命を忘れて普通においしいものを食べ、時には旅行に行き、時には友達と馬鹿騒ぎをする。 人間ならではの楽しさを満喫しましょうよ。それが今の生を楽しむ秘訣だと私は思っています。 PR |
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